2011年9月24日 (土)

父を語る(1)

今日、2011年9月24日は、父の62歳の誕生日である。これまで、母の誕生日の時には何かしらプレゼントをしてみたり、還暦の際には自筆の書を贈ってみたりと祝っている一方で、ついつい父の誕生日はないがしろにしてしまっていた。それはそういうものだ、ということにしてしまってもいいのだが、ずっとこのままというのもなんなので、これから毎年父の誕生日の前後に、私から見た父の姿と、その私への影響について語ることにして、誕生日祝いに代えたいと思う。

気がつけば私もまもなく36歳であり、18歳で親元を離れているのだから、家族と一緒に過ごした期間と、それ以降の長さが匹敵するくらいになってしまった。だが、それだけの年月を経ても、今の自分を見つめてみると、いろいろなところで父の影響というものがある気がする。その一つが、「継続して記録することにより新たな発見を得ることを喜びとする」というものだ。

昔、我が家には「4人打ち麻雀」というファミコンソフトがあった。ファミコン時代の中でも最初期の部類に入る作品で、ゲームは単純な半荘勝負。プレイヤーにもコンピュータにも名前はついておらず、また、過去の成績を記録する機能も一切ないというシンプルなものだった(当時はそれが普通だった)。だが父は、そのゲームを遊ぶ際に、一回一回の成績をノートに記録していた。しかも、自分以外のライバルに適当な名前まで与えて。

単純な半荘勝負を一回こっきりで遊ぶというだけの機能しかもっていないこのゲームも、こうして記録にとどめることで、より楽しさが広がる。実際、こうして記録したノートというのは、眺めているだけで楽しい。さらに、最近の自分の成績はどうか、上から3番目のコンピュータの成績はどうか、最近は調子がいいな、スランプだな、などといった想像の世界が無限に広がる。

近年のゲームにおけるプレイ記録情報の充実ぶりをみれば、ゲームをプレイしたことを記録に残すことの楽しさは、今では多くの人の知るところとなっていることが伺い知れる。しかし、ゲームそのものに記録機能がなくても、自分でノートにつければ記録することが出来る。そしてそこには、与えられただけではない、自らの手で生み出す、新たな楽しさがあるのだ。ということを、幼い私は父の行いから見て取ったのであった。

データを集めて、それを分析して、というのは今の私の仕事の一部でもあるのだが、その原点はこんなところにあるのではないかと思う。

(2011.9.24記)

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2009年6月 3日 (水)

1+1が3にも4にも

よく、「二人が力を合わせることで一人のときよりもはるかに大きなことを成し遂げることができる」ということを言うのに、「1+1が3にも4にもなる」なんて言い回しをするが、これって実は1+1=3というよりは、f(1+1)=3f(1) という話だよな、ということを、お風呂に入りながら考えました。
もちろん、レトリックとしては1+1=3という表現の方が優れているというのは論を待たない。

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2008年7月 1日 (火)

今日の思いつき

参議院が内閣不信任決議案を可決したときは、内閣は「総辞職する」か「参議院を廃止するとともに衆議院を解散する」のどちらかを選ばなければならない

・・・というのはどうだろう
参議院に内閣不信任決議を行う権利を与えるとともに、廃止されるリスクも与える、という。

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2008年5月19日 (月)

先週見た夢の話

名人戦で鈴木が羽生を下して名人になるという夢を見た。
鈴木ってのはたぶん鈴木大介八段のことだろう。羽生はもちろん羽生善治二冠(王座・王将)のことだろう。今期の名人戦は森内名人-羽生挑戦者で現在激闘が行われている最中なので、この夢が正夢になるとするとそれは早くても来年ということになる。
正夢になるかも知れないのでいちおうメモしておく。

※1行日記のほうじゃなくてこっちに書くのは、日付を忘れたから。

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2008年1月27日 (日)

予稿らしく

このページも更新をさぼったまま放置してすっかり時間が経ってしまった。

とはいえ、この間も一筆したためようと思ったネタがないわけではなく、実際に下書きはけっこう書いていたりもした。そうした下書き集が公開までに至らなかった理由は、第一には下書きをちゃんと推敲するのがおっくうになった、という私のいつもの無精癖である。もう一つ公開が進まなかった理由は、私が下書きを書いたあとでウェブ上に似たような見解を述べるコラムを見つけてしまうとか、もしくはそのような考え方が徐々に一般にも広まってしまうなどで、私の主張のオリジナリティの評価(自己評価ですが)が下がり、なんとなく公開する意欲が減退してしまった、というようなネタがいくつかあったことである。

が、どうもこのままではこのページの放置状態はもうしばらく続いてしまいそうであり、かといってこのままネタ全部をお蔵入りさせてしまうのももったいないので、とりあえずネタのリストだけ箇条書きにしておくことにした。こういう使い方がなんか「予稿集」らしいではないか。

以下のネタリストが推敲されて下書きから本稿にアップグレードされるのは、まあ気が向いたときということで。

<予稿リスト>
・箱根駅伝に注目するな
・プロ野球の年俸について
・ルールとペナルティ
・マスコミは公正中立であるべきか
・天皇制と国民投票
・記者選考とファン投票
・解説したがる男性
・緊急用車両になれる権を売る
・青森県の二大政党

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2007年5月28日 (月)

雨天中止

「雨天中止」という言葉は、「雨天の場合は中止します」という意味と「雨天のため中止にしました」という意味のどちらにも取れるので紛らわしい。なんとかならんものか。

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2007年5月14日 (月)

NEXCO東日本

先日放送された「クイズ王最強決定戦 THE OPEN 4」という番組の決勝戦で、
「東日本旅客鉄道株式会社はJR東日本、東日本電信電話株式会社はNTT西日本、では、東日本高速道路株式会社の略称は何?」という問題が出題されたのだが、この問題を2人のクイズ王はともに答えることができなかった。
(なんだよ、クイズ王こんなのも知らねえのかよ)という気持ちもあるが、それはそれとして、クイズ王のようなこの手の知識を覚えることが大好きな人にもこの略称を覚えてもらえていないという事実を、略称の制定に関わった関係者は深く認識する必要があるのではなかろうか。

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2007年1月29日 (月)

繰り上がり足し算の脳内処理

いろいろというブログに
繰り上がり足し算をどう脳内処理してますか? ~10 の補数 vs. 暗記~という興味深い記事が載っていたのに便乗して、自分はどう処理しているかということについての記事を書いてみたいと思う。

繰り上がりのある足し算を私は下図のように処理しているようである。Admatrix_1
水色の「暗」と書いてある演算は、暗記している。黄色で「補」と書いてある演算は、補数処理している。上の図は一見規則性がないようであるが、以下のように説明(らしきものを)することができる。

・足して12までになる演算は暗記している。
・足して15になる演算は暗記している。
・5+x は暗記している。
・x+x は暗記している。
・4+9は暗記している。

最後のやつは例外くさいが、他のやつはなんか「出現頻度が高い演算は暗記している」という法則で一般化できそうな感じである。5とか15とかは他の数字よりも優先順位が高い、というのはいかにも私の脳内チックであって、さもありなんとご満悦である。
なお、最後のは例外としたが、実は「2+9」「3+9」「4+9」については、暗記しているとも補数処理しているともとれるような、あいまいな感じもある。

この話題に関連して、ほかの基礎的な演算の脳内処理についても考えることができる。たとえば、

・かけ算の九九について、対称性を利用して片方しか覚えていないもの (たとえば、 9×3 を見たら、 3×9 に変換してから答えるというような) はどれか。
・かけ算の九九を記憶から呼び出すとき、音声を鍵として呼び出すか、あるいはイメージを鍵として呼び出すか。

などについても自分はどう脳内処理しているかということを観測してみた。
その結果については、(もし需要があるようであれば) またそのうち別の記事で。

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2007年1月25日 (木)

NHKを国営化したら私は得か損か

表記のタイトルの記事を コラム「新・てらさわの目」 のコーナーで公開しましたのでよろしければご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/tsoft/article/tseye13.htm

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2006年11月30日 (木)

東大 130 周年ロゴ

東京大学創立130周年記念事業シンボルマーク
http://www.130ut.pr.u-tokyo.ac.jp/symbolmark.html)は、
公立はこだて未来大学(http://www.fun.ac.jp/index.html)のロゴマークによく似ている。

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