繰り上がり足し算の脳内処理
いろいろというブログに
繰り上がり足し算をどう脳内処理してますか? ~10 の補数 vs. 暗記~という興味深い記事が載っていたのに便乗して、自分はどう処理しているかということについての記事を書いてみたいと思う。
繰り上がりのある足し算を私は下図のように処理しているようである。
水色の「暗」と書いてある演算は、暗記している。黄色で「補」と書いてある演算は、補数処理している。上の図は一見規則性がないようであるが、以下のように説明(らしきものを)することができる。
・足して12までになる演算は暗記している。
・足して15になる演算は暗記している。
・5+x は暗記している。
・x+x は暗記している。
・4+9は暗記している。
最後のやつは例外くさいが、他のやつはなんか「出現頻度が高い演算は暗記している」という法則で一般化できそうな感じである。5とか15とかは他の数字よりも優先順位が高い、というのはいかにも私の脳内チックであって、さもありなんとご満悦である。
なお、最後のは例外としたが、実は「2+9」「3+9」「4+9」については、暗記しているとも補数処理しているともとれるような、あいまいな感じもある。
この話題に関連して、ほかの基礎的な演算の脳内処理についても考えることができる。たとえば、
・かけ算の九九について、対称性を利用して片方しか覚えていないもの (たとえば、 9×3 を見たら、 3×9 に変換してから答えるというような) はどれか。
・かけ算の九九を記憶から呼び出すとき、音声を鍵として呼び出すか、あるいはイメージを鍵として呼び出すか。
などについても自分はどう脳内処理しているかということを観測してみた。
その結果については、(もし需要があるようであれば) またそのうち別の記事で。
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コメント
ご無沙汰してます.ろーたろーです.
「繰り上がり足し算」に関して,僕は基本的に全部暗記だと思います.
ただし,9+x(x+9)に関しては「和の1の位がx-1である」という
"法則を暗記"しているきらいもあり,補数処理法がちょっと顔を
覗かせているようです.
補数処理法を主に使っている人がいることは,まぁ理解できますが,
多数派(?)とは思いませんでした...
ちなみに九九については,対称性は全く利用していないように
思います.呼び出す鍵は「音声」のようです.
九九の対称性利用がメジャーだとすると,繰り上がりの補数処理
以上にカルチャーショックなのですが,みなさんどうなんでしょうね.
投稿: ろーたろー | 2007年1月30日 (火) 17:15
ろーたろーさんこんにちは。
いや~、なんかこの話題、面白いですね。
しかも聞けば聞くほどみんな違うやり方で処理してるんですからね。
九九については、対称性使って半分しか覚えていない人はけっこういるようで、でも暗算の級とか段とか取ろうとするとそれでは間に合わないので、そういう人は必死に覚え直すようトレーニングするとかいう話を聞いたことがあるようなないような。
で、私がどうやってるのか、については、じゃあそのうち書きますね。お楽しみに~。
投稿: てらさわ | 2007年1月31日 (水) 01:14